スタッフ紹介

室長 檜原 広大(Hibara Hiroo)

経歴 大正大学カウンセリング研究所卒業。1983年、新設のアルコール依存症専門病院、信濃病院に勤務。地域断酒会との連携や院内プログラムを構築しつつ、アルコール依存症の心理教育、家族療法、サイコドラマ、集団療法を行なう。システムズ・アプローチを援用した患者と共依存家族への治療と病院全体の治療システ ム構築に従事。1994年より遠藤嗜癖問題相談室に勤務。2008年より2012年6月まで代表取締役兼室長の役職を務める。2012年10月に心理相談室セコイア(旧名)を開室。2013年10月、株式会社 Seqoia設立して代表取締役となる。2019年、特定非営利活動法人メンズプラットフォーム・Kuを設立し理事を務める。

1993~2023年 医療法人社団 碧水会 長谷川病院にて非常勤として心理療法の業務に従事。
2007~2017年 東洋学園大学 人文学部の非常勤講師。
2012年10月 『心理相談室セコイア』を開室。
2013年10月 株式会社 Seqoia設立 代表取締役
2019年 『特定非営利活動法人メンズプラットフォーム・Ku』を設立 理事
資格

公認心理師、臨床心理士 、精神保健福祉士、社会福祉士

EMDR臨床家資格、Brainspotting Phase3

所属学会 日本心理臨床学会、日本EMDR学会理事、日本アルコール関連問題学会
近年の業績 日本心理臨床学会などにおける発表多数。学会・大会での発表実績、雑誌・書籍執筆など、近年の業績紹介はこちら。
【ご挨拶】
30年に渡り、アルコールを始めとする薬物依存やギャンブル依存、摂食障害等の嗜癖問題に携わり、また、DVや虐待等の家族関係問題や思春期問題のカウンセリングも数多く行ってきました。
近年は、性犯罪加害者、DV加害者への援助・相談にも着手。さらに、EMDRによる治療でトラウマ治療の効果を上げております。日本EMDR学会理事。東京EMDR開業者協会(TAPPE)元・代表。
講演会やセミナー活動としては、AKK(アディクション問題を考える会)、都精神保健福祉センター、保健所等に出向しております。
これからも、クライエント様のお悩みを解決できるよう精一杯の対応をさせていただきます。

主任 大野 功仁郎(Ohno Koujiro)

経歴 岐阜大学大学院農学研究科修了後、教諭として農業高校勤務、IT企業勤務、ウェブデザイン事務所開設を経て、東京成徳大学大学院心理学研究科を修了。カウンセリングルームセコイアにおいて、個人およびカップルカウンセリング、家族カウンセリング、集団療法、心理検査を行う。

特に恥や自己批判、愛着トラウマによる感情調節、依存症といった課題を抱える方を対象に、セルフ・コンパッション(自分への思いやり)を育てるCFT(コンパッション・フォーカスト・セラピー)や、AEDP™(加速化体験力動療法)、EFT(エモーション・フォーカスト・セラピー)といった統合的心理支援を行う。また、感情と関係性に焦点を当てたグループ療法「エンパワメント・グループ」のファシリテーターを月1回担当している。
資格 公認心理師、臨床心理士、AEDP™認定セラピスト(Level1)、EFT認定セラピスト(Level1)、教諭(高校・農業)、ASK依存症予防教育アドバイザー、心理学修士、農学修士
所属学会 日本心理臨床学会、日本性科学会、AEDP institute、日本アルコール関連問題学会、日本心理学会

高橋 美紀(Takahashi Miki)

経歴 カリフォルニア州立大学フラント校大学院(M.A.in Counseing修士)修了後、依存症、犯罪歴のあるホームレスの社会復帰を支援する「ホームワード・バウンド・オブ・マリン」に勤務。その後、精神障害や依存症、生活苦等の問題を抱える子どもとその家族、老若男女を問わず支援するNPO「ファミリー・サービス・エージェンシー・オブ・サンフランシスコ」でEarly Childhood Mental Health(ECMH)コンサルタントおよび個人・カップルカウンセリングを行う。日本では江東区子ども発達センターにて療育専門指導員の勤務経験あり。現在、大学の学生相談室で学生の相談、留学生や保護者の対応にもあたっている。
資格 公認心理師、米国カリフォルニア州公認心理師 (Licensed Marriage and Family Threapist)、米国心理学会(APA)公式プログラム ACT(Adults Children Together Against Violence)ファシリテーター、ソノマ州立大学にてCertification for Child/Infant Mental Health

Somatic Experiencing Practitioner (SEP)、DARe Practitioners、Integrated Somatic Psychology Practitioner (ISP, 取得中)、Brainspotting Phase1-4、Adult CPR/Child & Infant CPR
対応言語 日本語、英語

西村 理香子 (Nishimura Rikako)

経歴 青山学院大学大学院 文学研究科(現 教育人間科学研究科)心理学専攻臨床心理学コース修了。メーカー、経営コンサルタント会社にて15年以上の実務経験をする中で、働く人のメンタルヘルスの重要性を感じ、大学院に進学。修士課程を修了後、臨床心理士の資格を取得。
メンタルクリニックにて様々な年代や職業の方のカウンセリング及び心理検査を約10年間以上行うとともに、EAP会社の「心の電話相談」、東京都の子育て支援などの経験を経て、現在は企業内で社員のカウンセリングやコンサルテーション、研修を行うとともに、カウンセリングルームセコイアにて心理面接を行う。
資格 公認心理師、臨床心理士
所属学会 日本心理臨床学会、日本産業ストレス学会

町田 美佳(Machida Mika)

経歴

英国立ダーラム大学大学院心理学修士課程(M.A. in Psychology)修了後、帰国して大学病院にて心理職として勤務。教育センターでの主任教育相談員、公立中学校のスクールカウンセラー、特別支援教育推進委員や巡回相談員など学校教育現場での児童生徒・保護者・教職員への心理的支援やコンサルテーションを行う。子育て支援センターや乳幼児健康相談等で親子の心理・発達相談を受ける。医療、教育、福祉のさまざまな分野で乳幼児から成人まで幅広い年代の方々への心理的支援に25年以上携わってきている。


カウンセリングルームセコイアでは、カウンセリングと心理検査を担当しています。AEDP™や認知行動療法的なアプローチをベースにしながら、来室する方に寄り添える心理支援を提供できるよう努力しています。

資格 公認心理師、臨床心理士、AEDP™レベル1セラピスト、AEDP™レベル2セラピストのトレーニング中
所属学会 日本心理臨床学会、日本カウンセリング学会、AEDP Institute

山崎 さおり(Yamazaki Saori)

経歴 2002年から2017年まで医療法人社団碧水会長谷川病院にて勤務。境界性パーソナリティー障害などの感情調節に困難を抱える方のための「弁証法的行動療法」を活用したプログラムや、アルコール依存症の方のための治療プログラム他、様々なプログラムを実践。

また、セコイア開室時より依存症の治療のためのプログラム「マインドフルネス&リカバリーグループ」を実施。現在、NPO法人リカバリーサポートセンター ACTIPS、訪問看護ステーション ACT-J に勤務し、地域のメンタルヘルスの現場に携わりながら、カウンセリングルームセコイアにて「マインドフルネス&スキルアップグループ」を実践している。
資格 公認心理師、作業療法士

施設概要

名称 カウンセリングルーム セコイア
TEL 03-6427-4414
所在地 〒107-0062
東京都港区南青山5-6-9サウス青山206
表参道駅 B3出口徒歩2分

ルーム紹介

室長室
室長室
待合室
待合室
面接室
面接室

アクセスマップ

アクセス方法

銀座線、千代田線、半蔵門線が通る表参道駅B3出口より徒歩2分でお越しいただけます。
①表参道駅B3出入口から出ていただきます。
①表参道駅B3出入口から出ていただきます。
②左手に進みます。(出口正面の青山通りを背にします)
②左手に進みます。(出口正面の青山通りを背にします)
③直進していただき、突き当たりを右へ進みます。
③直進していただき、突き当たりを右へ進みます。
④すぐ右手にサウス青山マンションがございます。
④すぐ右手にサウス青山マンションがございます。
(こちらがマンション入り口目印です)
(こちらがマンション入り口目印です)
⑤エントランスから2階に上ってください。
⑤エントランスから2階に上ってください。
⑥セコイアは206号室にございます。
⑥セコイアは206号室にございます。