退院~セコイア~リカバリー

「退院~セコイア~リカバリー」

2010年9月4日約半年間アルコール依存症治療のため、入院していたH病院を退院した。入院中は積極的にAAに参加したり、カウンセリングを受けさせてもらった。
そこでセコイアの檜原先生と出会った。

退院直後は、まだ飲酒欲求があったが、入院していた同期の仲間の死、AAの仲間の死が重なり、自然と欲求は無くなった。だが、日に日にうつ状態が悪化し、AAにも参加できなく、病院からの処方薬も増えていった。もう生きるのも辛いが、子どものために生きなければいけない。酒も飲めない。薬の量もすごいから、これ以上増やせない。そんな時、病院の待合でたまたま会ったAAの仲間にセコイアのパンフレットをもらった。退院して心理カウンセリングに通うことは、考えたこともなかったが、ワラをも掴む思いですぐ電話して予約した。

セコイアでは最初のひどい状態の時は毎週面接をして頂いた。私はアルコール依存症だけでなく、AC、摂食障害、買い物依存症、解離性障害、双極性障害など色々抱えていたため、苦しいことも多かったことを知った。その時の私は毎日辛く、どうやれば楽に生きられるのかを探していた。多くの自己啓発本も読んだ。しかし、答えが出ないまま、そんな時セコイアで、マインドフルネスのリカバリーグループの開催を知り、すぐに参加を決めた。

最初はとても緊張した。少人数とはいえ、知らない人たちがいるからだ。しかし、すぐ笑顔で話せるようになった。色々な依存症の人がいて、皆それぞれ苦しい事、自分一人が苦しいわけではないし、回復できることを信じてマインドフルネスに取り組む。グループ全員が真剣だったから自然に頑張ることができた。

マインドフルネスは今でも非常に役立っている。「観察する」「言葉にする」「体験する」「価値判断せずに」「一度に一つづつ」「効果的に」生きていると、色々な問題にぶつかる。しかし私はマインドフルネスのおかげで冷静に物事を見たり、聞いたり、感じたりできるようになった。メリットとデメリットも事前に考えられるようになった。今までいかに自分が価値判断して自分自身の首を絞めていたか。
これからも、リカバリーグループでの体験を生かして成長していけたらと思う。
そしてアルコール依存症の私を救ってくれた全ての人々に感謝。
               by Kより  2019年12月9日

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