ギャンブル・ゲーム依存と買い物依存

認知行動療法で依存行動から脱却

 認知行動療法(CBT)の目的、構造、内容

◆目的◆
①    CBTとは:認知と行動の両面からの働きかけにより、セルフコントロール力を高め、社会生活上の様々な問題の改善や解決をはかる心理療法です。
②    集団CBTとは:参加者同士が互いに共通する経験を分かちあい、安心感を得る体験をしながら、認知・行動に関する知識・方法を獲得し、それがまた集団に効果的に働くという相乗効果が期待できます。

◆構造◆
①    構造化」されていること:一つのクールのプレセッションから最終回セッションまで、各回の目標と内容が設定されています。また、1回のセッションの開始から終了まで、目標や進め方、時間配分が設定されています。
②    1回のセッションの内容の大枠
・    導入:目標と内容の確認
・    資料を用いた解説
・    個人ワーク
・    ディスカッション
・    まとめ

◆内容◆
①    状況と認知・行動・気分・身体の関連を知ること
②    認知再構成法(自動思考の検討)
③    問題解決技法
④    日常活動記録表の分析-行動活性化



◆CBTの基本モデル◆
 


 
①    CBTでは、日常的な体験を、「CBTの基本モデル」に沿って、具体的、現実的に考えてい  きます。そして、この基本モデルをベースにして、認知、行動への働きかけ方を考えます。
②    認知とは:物事の見方、考え方、解釈の仕方のこと
  行動とは:日常生活や対人関係など、社会生活活動全般を表します。
③    相互作用:人間の体験には二つのレベルの相互作用があります。
  ・環境と個人の間の相互作用 
  ・認知、行動、気分、身体の間の相互作用
④    認知の重要性:
    気分・感情、行動、身体の状態は、環境(状況)をどう捉えるか(認知)に影響されます。また、それらは相互に影響しあいます-(「どれが先」とは考えなくてよい!)
⑤    認知のゆがみ:非合理的、悲観的なものの見方、考え方のこと
うつに陥ると、「認知の歪み」とよばれる特徴的な認知がみられ、それが気分や行動、身体の状態などに影響します。そして、これらの間で悪循環が生じ、そこから抜け出せなくなってしまいます。その悪循環を断ち切るための方法として、CBT(認知行動療法)が有効だとされています。

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